鐵 心太鼓の歴史


 鐵心太鼓は昭和50年、新日 鐵大分製鐵所で働く仲間で、大分市歳末チャリティーショー出演をきっかけとし、昭和51年に誕生しました。
 以来「鐵作りの工程」と、「鐵を作り出す男達の心意気」をイメージに独自の曲をつくり、今日まで活動を続け、県内外での公演の他、これまで5度の海外公 演や、毎年7月に「鐵心太鼓祭」を開催する等、幅広い活動を継続しています。
 現在メンバーは、新日鐵社員の他、歯科技工士、サービス業等いろんな職業の人が加わり、大分市の「祭」や「自然」をテーマにした曲なども作曲。
 大分市を代表する和太鼓グループです。

鐵心太鼓の変遷
和暦
西暦
記事
S50
1975
大分市歳末チャリティーショー 「新日鐵太鼓」で、初出演。

S51
1976
 テッ シン
「鐵心太鼓」と命名。同好会としてスタート(練習は古タイヤ使用)。
地域の太鼓を借用して演奏。
S52
1977
新産都春祭り(現城東春祭り) 出演。
S60
1985
大分製鐵所に飛来した「ふうせ ん」が縁で福岡県養護施設(赤坂分校)ボランティア訪問
S62
1987
10周年記念公演開催(大分市 コンパルホール)
鹿児島(霧島)、山口(湯田温泉)、福岡県(天神祭)出演
S63
1988
「北九州市わっしょい百万夏祭 り」初出演
H1
1989
アジア太平洋博出演(福岡県開 催)
H2
1990
豊肥地区水害チャリティー公演 開催
H3
1991
15周年記念公演開催(大分芸 術会館)
H8
1996
20周年記念公演開催(大分文 化会館)
H9
1997
阪神大震災激励公演(神戸三宮 駅前、仮設住宅等で4公演を行う)
H10
1998
アメリカ初公演 テキサス州オースチン市(大分市姉妹都市)にて7公演を行う
オースチン市は9/24を『鐵心太鼓の日』に制定
H12
2000
日本経済新聞『この人、この仲 間』に掲載
大分青年会議所「青心太鼓」に太鼓指導
H13
2001
25周年記念公演開催(大分文 化会館)
第2回アメリカ公演 テキサス州オースチン市、サンマルコ市にて公演
H14
2002
FIFAワールドカップサッ カー「サポーターズパーク」にて5公演開催
H15
2003
2003鐵心祭開催 以後1回 /年の定期公演開催
H16
2004
2004鐵心太鼓祭開催(大分 文化会館)
H17
2005
トリニータ応援公演
2005鐵心太鼓祭開催(大分文化会館)
H18
2006
鐵心太鼓30周年記念公演開催 (iichikoグランシアタ) OBS大分放送放映
日豪交流30周年記念「日本の祭」inシドニーに招聘
H19
2007
2007鐵心太鼓祭(音の泉 ホール)
韓国POSCO浦項公演
H20
2008
2008鐵心太鼓祭 (iichikoグランシアタ) 近代製鉄発祥150周年協賛事業
韓国POSCO浦項・光陽公演
H21
2009
2009鐵心太鼓祭(音の泉 ホール;津軽三味線全国一位(鈴木)共演)
H22
2010
東京紀尾井ホールにて東京初公 演
鐵心太鼓35周年記念公演 2010鐵心太鼓祭 7月11日(日)
H23
2011
東日本大震災チャリティー公演
大分市七夕祭り
H24
2012
2012鐵心太鼓祭り(音の泉ホール)
四国今治造船ふれあい祭り
H25
2013
大分文化会館閉館記念 鐵心太鼓特別公演(10月29火 19時~)


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